今一番のおすすめ OKITI薄型モバイルバッテリーがすごく良かった
OKITIの薄型モバイルバッテリーがすごく良いので紹介します。
配線いらずで５０００ｍAhのOKITIのモバイルバッテリー
これです。OKITIのモバイルバッテリー ５０００ｍAh凄く軽くコンパクトです。
今日、会社の新年会でこのバッテリーを持っていったのですが、全然かさばらず、ちょっと大きめな名刺入れの感覚で携帯出来ました。
ケーブルが収納されているので、これひとつで充電出来るのですごく便利です。
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僕は登山の時に、使わなくなったiPhoneでGPSのログをとっているのですが、7時間ほどでバッテリーが切れてしまいます。その為、iPhoneケース型のバッテリーを使っているのですが、それでもギリギリになることがあります。ですので、その他に通信用のiPhoneの予備バッテリーも兼ねるモバイルバッテリーを以前に購入しました。
Cheeroももってますが、重い！
その時にはついつい「容量優先」で選んでしまい、発売当初安売りしていたCheeroのEnergyPlus12000ｍAhを購入しました。
しかし、コレが重い！268ｇもあります。しかもぎゅっと「かたまり感」があるのでなおさらずしっと感じるんです。
「登山の荷物はできるだけ軽くしたい。」でも、「予備のバッテリーがないのは心配」と天秤に掛け、結局持っていくのですが、実際にこのバッテリーの出番は少なく、ただただ重い荷物が増えているだけになっていました。夏山だとこの重さ分の水を持ったほうがどれだけ安全か。
その他の外出でも、さすがにこの大きさのバッテリーを持ち運ぶのはちゅうちょします。このOKITIのバッテリーは重量は84グラム。約１／３です
ちなみに僕の使ってるiPhone６Sは１７３ｇもありました。重いですね。
使い勝手がいい。
このOKITIのバッテリー、軽いだけではなくて使い勝手もものすごく良いです。
製品の長さはこんな感じです。
横幅もiPhone６ｓとほぼ一緒
ケーブルの長さが短いので、だらーんとケーブルが垂れずにスマートに重ねて持てます。
僕は普段ケースをしているので、このバッテリーのほうが少し幅が狭くなるかんじになり、なおいっそう持ちやすい感じがします。
収納もスマート
収納もよく考えられています。普段はこんな感じ。きれいにはまります。
表面も梨地にステッチふうの意匠が施されていて手触りが良いです。水色のケーブルの色はなんとかならなかったんでしょうかね？？
水色のケーブルを取り出して。USBならこれでこのまま使えます。
ここにライトニング用のアダプターが入っています。
給電用のUSBがもう一箇所、ライトニングコネクタのとなりにあり、ケーブルが付属してきていました。
ためしにamazonのFire タブレットと同時充電も試してみましたが、問題なくおこなう事が出来ました。
評価
僕の使った印象も好印象ですが、amazonでの評価も概ね良い感じです。
気になる点
充電の残量が分からない。インジケーターなどが付いていないのでどれくらい残っているのか分からないのはマイナスポイント。（このバッテリーへの充電は満充電でLEDが点滅から点灯に変わるのでわかります。）
水色のケーブルの耐久性。触った感じかなり柔らかい。収納や柔軟性を考えるとこれが良い選択なんだろうけど、耐久性は未知。
充電回数。容量的には２回満充電出来るはずなのですが、まだ試していません。１回分は確実に出来ました。
普段の使い方として、２０％から満充電が２回できれば充分なので、今週中に試してみたいと思います。
10000ｍAhもありますね。色合いはこっちのほうが良い感じですね。
5000ｍAhの方は1000円強で買えますので、良かったら皆様も購入してみて下さい。
でわまた。