1万円代の掃除機購入の時に考慮したこと6点
掃除機もアマゾンで
掃除機が壊れました。
修理大好きなのでバラしてみたのですがわかりませんでした
最後は手元スイッチが効かなくなってウンともスンとも言わなくなりました
かれこれ7年も使ってきたのでもう寿命です
さて、掃除機がないというわけには行かないのですが、電器屋さんに行くのも億劫なのでいつものアマゾンでお買い物です。
妻の要望は
妻の要望として
- 小さめで軽いもの
- 吸い込みの強いもの
- 値段は1.5万円程度まで(やすい方が良い)
とのこと。
あまりこだわりがない様で、今までの経験上、高いものが特別良かったという感想がなかったらしく安いもので十分とのこと。(僕と大違いだ)
僕の重要視する点
そこに僕が自分なりの電化製品に対する知見で追加した重要視する点は
- サイクロンはダメ
- メーカーは日本の有名メーカー
- ヘッドの回転ブラシは電動でないもの
です。
一応理由を説明すると
1のサイクロンはダメ は吸い込みが弱いです。ダイ◯ンも使ったことがあるのですがとにかく弱い。吸い込みが弱いのをヘッドと床面の距離を近くすることでカバーしているそうですが、つまりヘッドを外してしまうとかなり弱いということです。実際ヘッドを外して隅の方を吸おうとした時はかなり弱かったです。
2のメーカーは日本の有名メーカー は有名メーカーではないところはどこのことを言っているのかというとアイリ◯オーヤマ、ツイ◯バードのことなのですが、はっきり言って信用できない。ちゃんと開発をしているのかもしれませんがまだまだ旧来からの家電メーカーには製品のクオリティでかないません。
3のヘッドの回転ブラシは電動でないもの は本当ならば電動の方が絨毯などのゴミの搔き出しが強いのですが、そういう部品があることで故障率が増えることを嫌いました。機能が多いほど壊れる箇所が多くなるのでできるだけシンプルな製品が好きなのです。
以上、この6点を考慮して製品を選んでいきます。
吸い込み力の目安は「吸込仕事量」これがヘッドを外した状態での純粋な吸い込みの能力です。
日立の2万円程度の製品で640w。ダイ◯ンだとせいぜい180w。東芝のサイクロン掃除機でも200w。
おそらくサイクロン方式というのは、サイクロン部の機構が大きいがために全体を小さく(軽く)するためにはモーターを小さくするしかないのではないかと思います。なので小さいモーターを高速で回す必要があり、あの甲高い騒音が発生しているのでしょう。
ちなみに最近はやりのスティックタイプだと110w強です。
この「吸込仕事量」のなるべく大きいものを選びます。
調べてみると1万円未満だと510wがせいぜいでした。
各メーカー見ていきます
パナソニック
値段が全体に高い。割に吸い込み仕事量が低い。
東芝
日立
結果
シャープは機種の選択肢がなく、会社自体の先行きが不安なので却下
三菱は吸い込み500wの製品しかないため除外。
上にあげた3社の中で一番強力なのは東芝で620w、次は日立600w
このどちらかで考えた結果、妻は腰が悪いので日立の方が持ちやすい(ホースの付け根に取っ手がある)とのレビューが決め手で日立に決定しました。
品物は今日届いたので、レビューはまた明日以降で
でわ。
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